筆記試験中の疲労を抑えるには

筆記試験を乗り切ろう!

こんにちは!学び続ける人材を育てる専門家 広瀬優佳です。

いよいよ今年の筆記試験まで、残り2週間となりました。2週間なんて、あっという間です。

もう2週間しかない!と思うか、あと2週間もある!と思うか、これで心の落ち着きが変わってきます。ここはどっしり構えて、「あと2週間もある!」と考えるようにしましょう。

試験時の腕の疲労をなるべく低減させる

筆記試験は、朝から夕方までずっと解答論文を手書きすることになります。普段はパソコンを使っていて、手書きで文章を書くことはほとんどないと思います。急に手書きで文章を書くと、手や腕がつったり、筋肉痛になったりします。

筆記試験の合否の分かれ目のポイントの1つは、「試験時の疲労を低減させる」ことだと思います。特に、午後の試験の後半になってくると、手や腕に疲労がたまって、つったりします。次の日は筋肉痛間違いなしです。

筋肉疲労を低減させる最も良い方法は「冷やすこと」と言われています。

袋に氷と水を入れて、即席の氷嚢を作って、手や腕を冷やすのが一番良いです。しかし、試験中は氷嚢で冷やすことはできないですよね。次の日に手や腕の疲労を残さないように、自宅に帰ってから、冷やしましょう。

それでは、試験中はどうやって手や腕の疲労を低減させるのか?

おススメは、腕や手のツボ(合谷と手三里)に『ピップエレキバン』を貼ることです。合谷も手三里も肩こりに効くツボのようですが、手や腕の疲労にも効くみたいです。ツボを刺激して血行を良くすることで、疲労が減るのかなとも思います。私も受験時は必ず『ピップエレキバン』を貼っています。貼りだしてから、不思議と腕が疲れにくくなりました。ぜひお試しください。

筆記試験合格を目指して、がんばってください!