第一次試験【応用理学部門】令和元年度10月試験 解答解説集

技術士第一次試験の応用理学部門の令和元年度試験(10月実施分)の解答解説集を作成しました

本日(2020/1/10)より、販売を開始いたします。

令和元年度10月実施の試験では、応用理学部門の合格率が29.5%でした。これは、全体の合格率48.6%よりも約20%も低い合格率です。

平成29年度と30年度の応用理学部門の合格率は約32%でした。ぎりぎり30%以上を確保していたのですが、今回はとうとう30%を下回ってしまいました。 

解答解説集を作成しながら思ったことは、「令和元年度10月の試験は問題の質が高く、基本的な知識だけでは選択肢の内容を正確に判断できにくいものが多かった」ということです。平成29年度から問題の質が上がって、合格率が30%前後になっているのだろうと推察しています。

そのため、応用理学部門の第一次試験は、基本的な知識+αをしっかりと身に着けることが合格への近道になります。

応用理学部門は物理・化学・地質と範囲が広いので、試験勉強のサポートとして解答解説集をご活用いただければと思います。

一次試験の解答解説集の詳しい説明は、こちらのサイト(近日中に更新予定)をご覧ください

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